National Taichung Theater 台中国立歌劇院




2019 NTT-TIFA 飛人集社劇団『黒色微光-The Dark Light』

種類
演劇
上演時間
上演時間約70分、途中休憩無し 
会場
中劇場 
日時
4/20(土)14:30、19:30 │ 4/21(日)14:30 
入場料金
400/600 
重要なお知らせ

開演時間に遅れたり途中退出をご希望の場合は、係員の案内に従ってください

推奨年齢9歳以上

チケット

プログラム紹介

『黒色微光- The Black Light』は、新聞の社会面の記事にヒントを得た。ある家庭で暴力による悲劇が発生し、小さな男の子が両親を失った。新聞ではこれしか報道されていないが、その後男の子はどうなったのだろうか。

劇では、男の子は両親が亡くなるところを目撃したことから自分を閉ざしてしまう。内心の世界にひっこみ、話もせず、ご飯も食べない。寄り添って生きてきた祖父でもどうすることもできない。男の子の世界には、怖いこともあれば、良くしてくれる友達や会いたい人がいる。現実世界の大人は男の子に目覚めるように言うが、男の子には全くその気がない。問題は、男の子は自分の世界にどれくら閉じこもっていることができるかということだ。

 

「飛人集社劇団」は数々の国際的なアートフェスティバルで活躍しており、詩的な人形劇と、国際的に著名な米国の影絵演出家ラリー・リードによる独創的な「映画的な影絵劇」手法を用い、手で操る人形、お面をつけた人形、そして人間の役者による公演を行っている。観客は男の子の心の中に入り、暗闇の中から僅かな光を見る。

キャスト

ラリー・リード

ラリー・リード

影絵演出

石佩玉

石佩玉

演出

許向豪

許向豪

美術・音楽

スタッフ

制作/飛人集社劇団 

2004 5月の設立。「飛人」は中国語の「非人(人形の意味)」と同じ発音で、劇場をあちこち走り回り自由に飛ぶこと、そしてアートクリエータが集まる所をも意味する。初期には「人形」をメインとした創作で幾度も「台新芸術賞」にノミネートされたほか、北京、オランダ、フランス、シンガポール、スペイン、日本等の各国のアートフェスティバルに招かれ公演を行っている。作品は、多元的で複合的な精神で制作された小規模な人形劇で、伝統的なものとは距離を置いたパフォーマンスを行っている。2010年から「Close To You International Puppet Festival」を主催。劇場空間以外の場所で小規模な人形劇公演を行っており、すでに7回を数える。また、2011年から2013年にかけて、フランスの「( L’EST ET L’OUEST」との共作で「A Sleep & A Forgetting三部作-The Birth,The Day of Growing up,The Passing-a Dream Under Sacred Tree」を上演した。

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ラリー・リード 影絵演出

ラリー・リード

サンフランシスコの影絵演出家。コンテンポラリー影絵劇のパイオニアとして知られる。「映画的手法を用いた影絵劇」を立ち上げ、伝統的な影絵と映画、現代劇、ダンスを統合し、独特な影絵のカスクや手持ちのライトを開発する。舞台上で役者と影絵が同時に演じ、それぞれが遠・中・近景、特殊撮影、フェイドイン、フェイドアウト効果を表す。

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石佩玉 演出

石佩玉

飛人集社劇団団長。人形劇構成、脚本、演出、人形遣い、人形デザイン制作を得意とする。パペット&イッツダブルTheatre De La SardineRiverbed Theatreシェイクスピアズ・ワイルドシスターズ・グループ鞋子児童実験劇団台湾絃楽団フィルハーモニア台湾NSO)と共演。また、Eslite Drama FestivalCrown Art FestivalNTC Innovation Seriesの招きを受け、現代人形劇作品を制作したほか、台新芸術賞にもノミネートされている

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許向豪 美術・音楽

許向豪

2001年より台湾の劇場、ダンス音楽の創作を行う。さまざまな音楽のエレメンツを融合し、曲風にバリエーションをもたせるのを得意とする。臨界点劇象録劇団、創作社劇団、無独有偶工作室劇団、舞蹈空間舞団等の団隊と共演。制作に加わった作品は、幾度も入賞、台新芸術賞を受賞している。