National Taichung Theater 台中国立歌劇院




2018 タイタンシリーズワーグナー楽劇『ジークフリート』

種類
オペラ
言語‧字幕
ドイツ語上演、中国語・英語字幕 
上演時間
上演時間約5時間 
会場
大劇場 
日時
10/10 (水) 17:00│ 10/12 (金) 17:00│10/14 (日) 15:00 
入場料金
800/1200/2000/3200/4600/6000/8000 
重要なお知らせ

上演時間約5時間、一幕約80分,途中休憩2回、一回目25分、二回目約35

ドイツ語上演、中国語・英語字幕

開演時間に遅れたり途中で退席した場合は、係員の指示に従ってご入場ください。

※推奨年齢:12歳以上

チケット

プログラム紹介

 新聞評/劇評

「ラ・フラ・デルス・バウス」は『ジークフリート』において劇場マジックを次々と見せてくれる。滝のように傾いた荒れ果てた工業地域の映像から、ほのかに光が射す天空や高山等の画面。どれにも活力や力がみなぎっている。-米国『ヒューストン・クロニクル

La Fura dels Baus continues to make exquisite magic in "Siegfried," from cascading images of dark post-industrial wastelands to shimmering skies and mountains. The power here is life force. - Houston Chronicle

 

「ラ・フラ・デルス・バウス」による『ジークフリート』は、オペラ界において、ある意味驚かされる存在だ。機械、人、意志、天命の間で、類まれなる絶妙なバランスを見せている-英国クラシック音楽サイトBachtrack

 

This production is something astounding in the opera world – rare in its balance of machines and earth, will and destiny. - Bachtrack

 

 プログラム紹介

ワーグナーはかつて「ジークフリートは自分の生命における最も美しい夢だ」と語った。劇場に不思議な光景を作り出す演出家のカルルス・パドリッサ前衛パフォーマンス集団「ラ・フラ・デルス・バウス」、そして国際的に有名な指揮者、呂紹嘉が率いるフィルハーモニア台湾(台湾国家交響楽団)が、ワーグナーの『ニーベルングの指環』4部作の三作目『ジークフリート』を上演する。未来を感じさせる舞台効果、巨大な機械、アクロバット、3Dによる衝撃的な視覚が駆使され、観客は宇宙空間や宇宙の広大な音楽の河に身を置く。

 

主神ヴォータン愛娘ブリュンヒルデの神性を奪われる。ブリュンヒルデは火山に眠らされ、英雄が現れ目覚めさせてくれるのを待っている。難を逃れたジークリンデはジークフリートを産んだ後に亡くなる。ジークフリートは、ニーベルンゲン族のミーメが引取り育て、鍛えられて武勇に秀でた強者となる。ミーメはジークフリートの力を借り、大蛇が守っている指輪を取り戻そうとする。ジークフリートはミーメの計略を見破り、恐れを知ることなく敵を倒し、自分自身の出生の謎を解き明かそうとする。様々な苦境を克服したジークフリートは、ブリュンヒルデを目覚めさせることに成功する。指輪の出現によって再び神々が立ち上がり、こびと族と巨人族たちの欲望と野心がかき立てられる。世界の英雄ジークフリートの誕生は、研ぎ澄まされた剣を恐れることなく、神話の予言を打ち砕き、観客を人間の争い、欲望、情愛などの様々な面へと導く。

キャスト

フィルハーモニア台湾(台湾国家交響楽団:NSO)

フィルハーモニア台湾(台湾国家交響楽団:NSO)

スペインのパフォーマンス集団「ラ・フラ・デルス・バウス」

スペインのパフォーマンス集団「ラ・フラ・デルス・バウス」

導演

導演

カルルス・パドリッサ(パフォーマンス集団「ラ・フラ・デルス・バウス」)

指揮

指揮

呂紹嘉

スタッフ

指揮/呂紹嘉
導演/卡盧斯.帕德利薩(拉夫拉前衛劇團)

執行導演/艾斯特邦.穆諾茲

舞台設計/羅朗.歐貝特

服裝設計/裘.烏洛茲

影像設計/法朗.埃樂

燈光設計/彼得.凡派瑞

燈光執行/吉尼亞.米藍達

聲樂指導/安馬丁

鋼琴排練/許惠品

英譯字幕/強納森.狄恩

中譯字幕/夜鶯基金會

共製單位/西班牙瓦倫西亞蘇菲亞皇后劇院與義大利佛羅倫斯五月音樂節

 

齊格飛/文森.沃夫史坦納

迷  魅/羅德爾.羅塞爾

流浪者/尤卡.拉斯勒能

阿伯利希/內森.貝格

法夫納/安迪亞.席維斯特利

艾  達/張嘉珍

布倫希德/蘇珊.布洛

林中鳥/林孟君

樂團/國家交響樂團(NSO)
特技人員/特技空間、戊己劇場

協/合辦單位

指定住宿│台中商旅集團logo.png 永豐棧LOGO_新.jpg
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おすすめ

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フィルハーモニア台湾(台湾国家交響楽団:NSO)

フィルハーモニア台湾(台湾国家交響楽団:NSO)

1986年、台湾のオーケストラの模範となる交響楽団を作る目的で設立される。2005年より国家音楽ホール専属。20144月には組織変更により国家表演芸術中心(舞台芸術センター)の専属となった。アジアトップクラスのオーケストラである。許常恵、張大勝、林望傑、簡文彬、ギュンター・ヘルビヒが音楽総監督/芸術顧問を務めた後、20108月、呂紹嘉が音楽総監督に就任。過去30年間にNSOを指揮した著名な指揮者には、ロリン・マゼールルドリフ・バルシャイクシシュトフ・ペンデレツキジェラード・シュワルツムスティスラフ・ロストロポーヴィチセルジュ・コミッショーナレナード・スラットキンサー・ネヴィル・マリナー等がいる。コンサートのほか、大型オペラやさまざまなレクチャーコンサート、フェスティバルや屋外コンサートを通して、一般の人々が音楽に親しみ、イベントに参加することで、華人地区におけるクラシック音楽の新たな一面を形成していくことを目的としている。

圖片©Raymond Huang

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スペインのパフォーマンス集団「ラ・フラ・デルス・バウス」

スペインのパフォーマンス集団「ラ・フラ・デルス・バウス」

日本の作曲家、坂本龍一の指揮による壮大な交響曲をバックに、1992年のバルセロナ五輪の開会式での「ラ・フラ・デルス・バウス」の演出は、今でも何度も繰り返し味わいたくなるすばらしい演出だった。ダンス、雑技、サーカス、機械操作、そしてスペクタクルなパフォーマンス、巨大な人形、機器や映像などが駆使され観客の目を奪った。おもしろさ、演出技術と芸術コンテンツを併せ持った突出した劇団である。

 

「ラ・フラ・デルス・バウス」は、スペクタクルで前衛的な劇団として知られているが、実は多くのオペラ作品をも制作している。『指環』シリーズの他、誰もが知っている『蝶々夫人』、『仮面舞踏会』、『トゥーランドット』、錚々たるところでは『アイーダ』『パルジファル』、更には二十世紀マスターリゲティの代表作『マクベス』など、その多才ぶりがよくわかる。ほかにも、さまざまなタイプの作品を携え、旗揚げから間もなく40年となる「ラ・フラ・デルス・バウス」は、これからも舞台パフォーマンスの限界に挑戦し続ける。

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導演 カルルス・パドリッサ(パフォーマンス集団「ラ・フラ・デルス・バウス」)

導演

スペインのパフォーマンス集団「ラ・フラ・デルス・バウス」所属の6名の芸術総監督の一人「ラ・フラ・デルス・バウス」は、1979年の旗揚げ以来、独特な「フラ言語」と呼ばれる上演方式を編み出し、観客に積極的に参加するよう働きかけることで、徹底的に「第四の壁」という概念を打ち破った。1992年には、スペインで開催されたバルセロナ・オリンピックの開会式における『地中海の戦い』の演出で世界的に有名となった。その独特で、クリエイティブ、そして自己が持つ特質を何度もひっくり返すという方法は、彼の重要な芸術的な方向性となっている。世界が認める最もクリエイティブなエネルギーを持つ劇場の巨人。

圖片©Carlus Padrissa

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指揮 呂紹嘉

指揮

台湾出身。90年代初頭、フランスのブザンソン、イタリアのアントニオ・ペドロッティ、オランダのコンドラシンの三大国際指揮コンクールで優勝、欧州で指揮者として活躍した。ベルリン・コーミッシェ・オーパーの1カペルマイスター (1995-1998)、ドイツのコブレンツ歌劇場の音楽総監督(1998-2001)、ドイツのライン州立フィルハーモニー管弦楽団の音楽総監督(1998-2004)、ドイツのハノーファー国立歌劇場の音楽総監督(2001-2006)を歴任し、20045月には、ドイツライン州文化部より最高栄誉であるペーター・コルネリウス勲章を授与される20108月よりフィルハーモニア台湾(台湾国家交響楽団:NSO)の音楽総監督に就任。

圖片©顏涵正