National Taichung Theater 台中国立歌劇院




2018 タイタンシリーズ-林美虹×オーストリアリンツ州立劇場バレエ団『リトル・マーメイド』

種類
ダンス
上演時間
上演時間約100分、途中休憩25分 
会場
大劇場 
日時
11/3(土)14:30、11/4(日)14:30 
入場料金
500/700/900/1200/1500/1800/2200 
重要なお知らせ

 上演時間約100分、途中休憩25

 開演時間に遅れたり途中で退席した場合は、係員の指示に従ってご入場ください。

※推奨年齢:7歳以上

チケット

プログラム紹介

林美虹はバレエ劇場に全く新しい生命を吹き込んだ。-ドイツ『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』(Frankfurter Allgemeine Zeitung

 

『リトル・マーメイド』はアンデルセンによる同名の童話を改編したもので、人魚姫が人間の王子に恋をし、愛を求めて危険な思いをする様子を描く。『王女の誕生日』はオスカー・ワイルドの童話によるもので、醜いこびとが美しい王女に恋をするが、嘲笑われ、最後には心が折れてしまうという物語。オーストリアに拠点を置く台湾出身の振付師林美虹は、童話のテキストに基づき、モダンシアターの手法を用い、主人公が純粋に愛を求めて奮闘する様子や、残酷な現実に向き合った後、自滅していく内心の葛藤を分析し、愛情、狂おしい愛と真実を様々な面から描いた、感動的で美しいダンス作品を編み出した。

 

ドイツやオーストリアのメディアで最もよく取り上げられている振付師-林美虹は、2010年に『白鳥の歌』で台湾文芸界や観客から高い評価を受けた。台湾に帰国してから8年、ダンス総監督としてオーストリアリンツ州立劇場バレエ団を率い、素晴らしい童話のダンスを二作上演する。なかでも、初めてオーストリア国家ミュージカル芸術賞を受賞した『リトル・マーメイド』は、モダンバレーをオーケストラとともに展開するもので、照明で海の波を作り出すことで美しい衣装を際立たせ、童話にロマンの風情を添える。

 

スタッフ

振付け/林美虹

オーストリアリンツ州立劇場バレエ総監督、欧州の舞踏家、オペラ演出家としても知られている。イタリアのローマ国立ダンスアカデミアに留学後、ドイツのフォルクヴァング芸術大学で学ぶ。文化を越えた学際的な学びは、林美虹の作風を多元的で豊かなものとした。2011年には『新娘妝』でドイツのオスカーとも称されるファウスト賞に台湾人として初めてノミネートされる。2018年には『リトル・マーメイド』でオーストリア国家ミュージカル芸術賞を受賞するなど、ドイツ、オーストリアにおける数々の主だった芸術賞を受賞している。

 

【受賞作品】

2011年 『新娘妝』でファウスト賞にノミネート

2012年 『ロミオとジュリエット』でファウスト賞に再度ノミネート

2013年 『カルミナ・ブラーナ』でオーストリア音楽舞台劇賞の「最優秀芸術作品」にノミネート

2017年 『白鳥の湖-ピョートル・チャイコフスキーの悲愴な人生』でオーストリア音楽舞台劇賞の「最優秀バレエ作品」にノミネート

2018年 『リトル・マーメイド』オーストリア国家ミュージカル芸術賞の「最優秀総合バレエ演出製作賞」を受賞

脚本及び製作/オーストリアリンツ州立劇場バレエ団

リンツはドナウ河畔にある工業城市というだけではなく、2009年に「欧州文化首都」に選出された文化都市であり、2013年にはリンツ州立歌劇場が落成した。このヨーロッパでもっとも近代的なオペラハウスは、文化的に非常に印象深い場所で、オペラ、オペレッタ、コンサート、ダンスなど非常に優れた公演が行われている。この新しい建物には、最高の品質を誇る音響設備が完備されており、素晴らしい公演や最先端の舞台を鑑賞することができる。

 

振付け及びダンス総監督を務める林美虹が率いるこのダンス劇場で上演される世界の古典文学、同時代の経験、政治的な事件の啓発は、オーストリアリンツ州立劇場の特色である

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