National Taichung Theater 台中国立歌劇院




歌劇院2018台湾アートフェスティバル ─ ストラテジー1号劇団『これはやったことがない』

言語‧字幕
英語での上演,中国語字幕有り 
上演時間
上演時間約80分,途中休憩無し 
会場
小劇場 
日時
3/3 (土) 14:30 │ 3/4 (日)14:30 
入場料金
600 
重要なお知らせ
【観劇にあたって】
※上演時間約80分,途中休憩無し;英語での上演,中国語字幕有り
※上演前ガイダンス有り。3/4(日)上演後座談会有り。
※開演後、途中で席を離れる場合は、係員の指示に従ってください。
※推奨年齢:9歳以上
チケット

プログラム紹介

ストラテジー1号劇団 Cie 1er Stratagème

これはやったことがないI’ve Never Done This Before


バーバラ・マテヘビックは子供のための演出のようにライトな手法で、本質的なテーマを喚起する。

雑誌『ヨーロピアン ステージ』

これはやったことがない:無数にあるオンラインDIY映像の見方を指南。

エルメス財団New Settings#5


作品紹介

猟奇もあれば風刺もあるなんともはちゃめちゃなオンライン映像。自宅のリビングでの想像劇場のよう。一体何を見たらいいのかを逆説的に考えさせられる。

2006
年、YouTube誕生一周年のその年、雑誌『TIME』の表紙には「そうだ。あなただ。あなたが情報世代を支配する。『あなた』の世界へようこそ。」と掲載され、パーソン・オブ・ザ・イヤーには「YOU(あなた)」が選ばれた。10年余りで急速に発展を遂げたSNSや映像メディアには、数百万もの世界各地の映像が集まり、世界の表現方法を変えてしまった。自分で撮影した影像が社会的に注目を集めるようになり、誰もがself-media,we mediaのコンテンツメーカーとなった。芸術を実践する人たちが美学の創造にチャレンジするかのように、世界を解読する方法はかくも多様で、変わった試みをし、そして人を魅惑する。

クロスオーバーアーティストのバーバラ・マテヘビック(Barbara Matijević)ジュゼッペチコ(Giuseppe Chico)は、アマチュアがインターネット上にアップしている自作映像の中から適当に選びリストを作成。舞台上で、リモコン、センサー、LEDライト、コードが多数接続されているヘルメット、そしていろいろなわけのわからない物で、DIYしたかのように、まるで本物のように、むちゃくちゃで猟奇的、そして風刺のきいた実験劇場を再現する。さまざまな視角の攝影器材がついたマスクをつけ、乱れて移譲な感性の旅をする。声に反応する折った紙を通して大きな口で喋り続ける様は、世界中のメガホンを思わせる。

《これはやったことがない》の舞台では、たった一人の俳優が、いろいろな物と話をし続ける。そして、スクリーンには、第三者的立場からの観点や詰問が映し出される:真実と虚構の境目は、もしかしたらもう書き換えられているのかもしれない。ゲームセンターのオンラインバーチャル世界のように、人類の生活の革命の本質を反映しているのではないだろうか。劇場全体には、ネット世代の人類学の研究現場のようにアレゴリー(寓意)が充満しており、その独特な《これはやったことがない》は、見る人の想像の全てをひっくり返してしまうだろう。



キャスト

バーバラ・マテヘビック、ジュゼッペ‧チコ

バーバラ・マテヘビック、ジュゼッペ‧チコ

クリエイティブコンセプト

スタッフ

クリエイティブコンセプト、役者/バーバラ・マテヘビック  Barbara Matijević


クロアチア生まれ。ダンサー、振付家、俳優でもあるクロスオーバーアーティスト。伝統的なダンスの教え方の顛覆や跨界な芸術演出に長けており、欧州各地で活躍している。さまざまなアーティストとも共演。鬼才芸術家ヤン・ファーブル
(Jan Fabre)のアシスタントだったこともある。2008年より劇場芸術家の朱塞佩奇科と合作し今に至る。

 

クリエイティブコンセプト/ジュゼッペチコ Giuseppe Chico


イタリアに生まれる。子供の頃から演劇の勉強を始め、その後劇場界で仕事をし、舞台デザインにも関わるようになった。
2000年からパリでモダンダンスと振付けのトレーニングを受け、2007年にはフランスの監督ジョリス ラコスト (Joris Lacoste) による《煉獄》(Purgatory)に参与。2008年、バーバラ・マテヘビックとともにストラテジー1号劇団を立ち上げる。

 

製作/ストラテジー1号劇団


2008
年にバーバラ・マテヘビックとジュゼッペチコがフランスで立ち上げた。作品は、人と媒体技術の関係と相互作用を探るものが多い。2011年の《予告》(Forecasting)は《これはやったことがない》にヒントを与えた作品で、表現者とYouTube映像を映し出すノートパソコンが舞台上で相互に作用しあい、現代のネット世代の自己を表現する新しいツールを探る。





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バーバラ・マテヘビック、ジュゼッペ‧チコ クリエイティブコンセプト

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