National Taichung Theater 台中国立歌劇院




2017 歌劇院 タイタンシリーズ - 向井山朋子《ムルトゥス第三弾-四台のピアノによるカント・オスティナート》

種類
音楽
曲目
ムルトゥス第三弾-四台のピアノによるカント・オスティナート
Multus #3:Canto Ostinato for 4 Pianos 
上演時間
上演時間約 120 分 途中休憩無し 
会場
小劇場  
日時
10 / 6 金曜 19:30 │ 10 / 7 土曜 19:30 
入場料金
NTD1200 
重要なお知らせ

【お得なタイタンシリーズセット券】

  1. タイタンシリーズプログラム:一度に5演目のチケットをご購入の場合、1枚ごとに25%引き。

  2. タイタンシリーズプログラム:同日同演目を同時に4枚ご購入の場合、25%引き。

※セットでご購入後に払い戻しや変更をご希望の場合は、セットでのみお受けいたします。一部のみの払戻し、変更はお受けしかねます。
 

 

【チケット購入割引】

  1. 歌劇院会員:歌劇院カード 10%引き、ブレリュードカード 20%引き、台中市民カード 20%引き、学生カード 25%引き(1枚のみ)

  2. 指定クレジットカードでの購入:5%引き   台北富邦銀行、台新銀行、永豊銀行、郵政 VISA 金融カード、国泰世華銀行; 7%引き   匯豊銀行;10%引き 台中銀行

  3. 半額:障害をお持ちの方及び付添の方1名、65 歳以上の方(ご入場の際に証明書をご提示ください)

※複数の割引を重複してお使いになることはできません。


ご注意

• 12 歳以上の方にお薦め。

• 開場は開演前 45 分を予定。開演時刻に遅れた場合は、ご入場いただけませんので、悪しからずご了承ください。
 演出の都合上、座席は自由ですので座ってご鑑賞ください。
 ライトをご持参の上、ご鑑賞ください。詳細は公式サイトをご参照ください。

• 上演中のビデオ撮影、録音、写真撮影はご遠慮ください。また、音が出たり光を放つ電子機器の電源はお切りください。

主催者の都合により、プログラムが変更となる場合がございます。チケットの払い戻しや変更は、公演日の10日前までにお申し出ください。
   チケット料金の10%の手数料を申し受けます。

チケット

プログラム紹介

前衛ピアニスト向井山朋子×オランダ作曲家シメオン・テン・ホルト
四台のピアノによる対話

向井山朋子
《ムルトゥス第三弾-四台のピアノによるカント・オスティナート》


国際的に著名なピアニストの向井山朋子が、オランダの作曲家シメオン・テン・ホルトの作品『カント・オスティナート』を改めて解釈したものを、オランダのピアニスト、ヘラルド・バウハウスと台湾の若きピアニスト、王文娟と江天霖とともに四台のピアノによる演奏を行う。ピアンの音色が客席の観客に流れていき、劇場の静かな雰囲気のなか、静かに心に沁みわたる。


カント・オスティナート 音楽で生活を改善することができる。 
—《Canto・オスティナート》ドキュメンタリ(2011)


向井山朋子は、新しい音楽とステージでのパフォーマンスに挑戦し、境界を超えた。観客とステージの間の境界はなくなってしまった。—《日本経済新聞》


オランダ作曲家シメオン・テン・ホルト(Simeon ten Holt)が1976年に創作した『カント・オスティナート(頑固な低音の歌)』は、二十世紀における古典的なミニマリズム作品の一つとされ、独奏から六台のピアノ重奏までが可能な、演者にとって自由に発揮できる空間が非常に大きな作品である。このような開放的な部分もまた、ホルト作品の最も重要な特徴であり、演者は楽譜の旋律から、リズム、メロディー、スピード、トーンなど、各自、自由に解釈演奏することができる。

オランダ在住の国際的に有名な日本人ピアニスト向井山朋子は、境界横断的で前衛芸術の観点と手法を得意としている。2016年、歌劇院の開幕シーズンでの公演『ラ・モード』で「日本ダンスフォーラム賞」を受賞した。「ムルトゥス」(ラテン語で、「多い」「より多い」の意)の概念を用い『カント・オスティナート』を再解釈し、一連のコンサートで演奏してきている。2012年の『ムルトゥス』第一弾(Multus #1)では二台のピアノで、2015年の『ムルトゥス』第三弾(Multus #3)ではピアノを4台とし、会場では劇場空間での照明を細かく演出することで、観客がより演奏者を近くに感じられるようにした。また、ピアノの周りの床に座って鑑賞するなど、言葉では言い尽くせないほどの静かな雰囲気と独特な鑑賞空間を創り上げた。

今回、『カント・オスティナート』初演時のオランダのピアニストのヘラルド・バウハウス、そして台湾の若きピアニスト、王文娟と江天霖を招き、向井山朋子との共演を実現した。四名のピアニストによる即興演奏は、素晴らしいものとなるだろう。

【共に照らそう】

耳を澄まして 光を集め
アートな空間で.心を解き放とう
このコンサートでは、小劇場のプロセニアム形式を取りません。四台のピアノが四方丸くなり、観客は周りの床に座り、ピアノの間近でピアノ演奏を聞くことができます。
自宅からお好きなライトを自由にお持ちください。演奏家とともに、二つと無いコンサートを共有しましょう。音楽と光の2つを経験することで、心の中のピュアな風景が聞こえてくるでしょう。

★ 申込み方法 ★ 

※ 申込み資格:該当する公演のチケットを購入した方に限り、一人一つライトをお持ち込みいただけます。
                  (公演で設置できるライトの数に上限があるため、数になり次第締め切ります)
※ ライトの規格:
1. 演出の都合上、ライトはフィラメントタイプのものに限ります。電源コードがあり独立して立つことができればサイズや形は問いません。
    (但し、台湾の家庭用の規格110Vで2つ穴コンセントであること)。
2. 携帯電話や電池で電気を供給するものやLED電球は、使用できません。

★ ご注意 ★ 

公演当日は 18:45の開場、入場です。ライトをご持参のお客様は、 19:15より前に小劇場ロビーにて登録を行ってください。
   係員が入場順にライトを設置します。 

演出の都合上、ライトの設置場所は主催者側が決め、係の者がライトのスイッチの操作を行います。 
主催者側は公演の最終決定権を有します。規定されていない事項については、必要に応じて修正した上で公表します。 
※公演へのお問い合わせ先:04-2415-5832 演出及び企画部演出マーケティングMs.陳(月曜から金曜10:00~17:00)。

キャスト

向井山朋子

向井山朋子

コンセプト及びピアノ演奏

ヘラルド・バウハウス

ヘラルド・バウハウス

ピアノ

王文娟

王文娟

ピアノ

江天霖

江天霖

ピアノ

遠藤豊

遠藤豊

技術協調

スタッフ

作曲│シメオン・テン・ホルト
オランダの現代前衛作曲家。1923年ベルゲンに生まれ、ヤーコプ・ファン・ドムセラール(Jakob van Domselaer)にピアノと楽理の啓蒙を受けた。フランスに転居し、パリ高等師範学校でアルテュール・オネゲルとダリウス・ミヨーに師事する。その後、ベルゲンに戻り、モダンミュージック組織Werkgroep Bergen Hedendaagse Muziekを創立。作品ではピアノが重要な位置を占めており、ピアノのために書かれた作品は複数ある。初期の作品の多くでは、セリエリズム、電子音楽、即興演奏などが試されている。70年代後半、簡単なコード、ダイナミックリズムパターンとセンテンスリピートを結合させ、多層的累積効果の作曲スタイルを創り上げた。『カント・オスティナート』は最もよく演奏され、よく知られている作品である。


コンセプト及びピアノ演奏│向井山朋子
オランダ在住の日本人ピアニスト向井山朋子は、視覚アーティストでもある。1991年、オランダのガウデアムス賞を受賞した後、国際的に著名なオーケストラの招きを受け公演を行うようになり、世界の音楽界で次第に頭角を現すようになった。フランクフルト室内合奏団、イギリス・シンフォニア、フランス・アンサンブル・アンテルコンタンポラン、アムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団などの世界の著名なオーケストラやコーラス、室内楽団と共演してきた。ピアニストとしての経験を踏まえ、コンサートに新たな風を吹き込んだ。実験的な要素や他のジャンルの芸術的な要素を加えることで、楽曲のイメージを描き、雰囲気を創り上げることで、歴史的な作品に再度解釈を加え、現代と古典の境界線に挑戦し続けている。2016 年の歌劇院の開幕シーズンの作品『ラ・モード(La mode)』は、 2017年の「日本ダンスフォーラム賞」を受賞した。現在は、今は新しいミュージックシアターの作品 NohNohNoh を準備している。


ピアノ│ヘラルド・バウハウス
ヘラルド・バウハウスはハーグ王立音楽院をソリストとして卒業し、現在は同校でモダンミュージックを教えている。ピアノのソリストとして、アルメイダ芸術祭、ハダースフィールド現代音楽祭、ホーランド・フェスティバル、日本武生国際音楽祭などの世界の音楽祭で公演を行っている。公演先は、ヨーロッパ、アメリカ、南アメリカ、南アフリカ共和国、カナダ、そして日本と多国に渡っている。モダンミュージックに特に興味を抱き、多くのオランダの楽団から招聘を受けている。バイオリニストのシーラン・フルスハウトとアムステルダム室内楽団を創立した。モダンニューミュージック、演劇、舞踊、映画など、さまざまなジャンルで活動している。


ピアノ│王文娟
国立台北芸術大学音楽芸術博士。魏楽富、陳泰成、蔡佳憓、Mikhail Kollontay、Marina Drozdowa、吳瑩珊等に師事する。台北芸術大学のレジデント・アーティストを務めたほか、入NTCH両庁院リンカーン・センタ-室内楽ワークショップに選ばれる。 2007国立台湾交響楽団ピアノ協奏曲コンクールの「国民作品最優秀演奏賞」や2004建華愛楽古典エリート賞「建華賞」を受賞した。王文娟の演奏は、沖縄日報紙上で「自由自在、感動させられる演奏だ」と評された。2000 年には獲邀於ロシアのタンボで行われたラフマニノフ国際ヤングピアニストコンクールで演奏したほか、 2015 年の舞蹈空間╳譚盾計画『迴』の公演にも参加し、型にはまらないピアノのライブ演奏に挑戦した。

ピアノ│江天霖
国立台北芸術大学音楽大学院卒業、魏楽富に師事する。日本のポップ音楽でデビューした台湾でも注目されている新星で、多くの国際的なミュージシャンと共演している。専門のクラシック音楽のほか、ジャズやポップなど、さまざまな領域にも進出している。2016 年、日本のユニバーサルミュージックジャパンから、初の個人アルバム『Piano Love Songs』をリリース。一週目の iTunes クラシック古典音楽部門のランキングトップ、五大レコード会社クラシックランキングでも第一位となった。続いてリリースされた台湾版と中国版でも好評を得ている。


技術協調│遠藤豊
1977年新潟生まれ。LUFTZUG代表, アートディレクター, プロデューサー, テクニカルディレクター,舞台芸術を中心に、音楽、映像、デザイン、コンプューターテクノロジーとの関わりを独自に作り出す。2005 年トランスボーダーな表現と創造的なディレクションを行うための意思として有限会社ルフトツークを設立。曖昧なメディアの媒介としての役割を確立しようと活動を広める。プロデュースやテクニカルス タッフとアーティストの、また技術とアイデアの架け橋として、社会的役割を果たすためのプロダクションを成立させることにつとめる。2012 年ルフトツーク・ヨーロッパをアムステルダムに設立。積極的な人と間隔の交流を目指し、拠点の境目をなくし、感覚の遍在化を目指す。テクニカルディレクターとして、デザインあ展「モノ・オトと映像の部屋」、CITIZEN LIGHT is TIME、「北斎」展 、建築家 フランク・ゲーリー展 I Have an Idea、向井山朋子 La Mode 映像、音響、照明演出などに携わる。



Production / Tomoko logo copy.png 
Concept / Tomoko Mukaiyama
Music / Canto Ostinato by Simeon ten Holt
Piano / Tomoko Mukaiyama, Gerard Bouwhuis, WANG Wen-chuan, CHIANG Tien-lin
Technical Director / Yutaka Endo
Tomoko Mukaiyama Foundation is supported by logo FPK.jpg  

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指定住宿│台中商旅集團logo.png
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おすすめ

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向井山朋子 コンセプト及びピアノ演奏

向井山朋子
©Takashi Kawashima

オランダ在住の日本人ピアニスト向井山朋子は、視覚アーティストでもある。1991年、オランダのガウデアムス賞を受賞した後、国際的に著名なオーケストラの招きを受け公演を行うようになり、世界の音楽界で次第に頭角を現すようになった。フランクフルト室内合奏団、イギリス・シンフォニア、フランス・アンサンブル・アンテルコンタンポラン、アムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団などの世界の著名なオーケストラやコーラス、室内楽団と共演してきた。ピアニストとしての経験を踏まえ、コンサートに新たな風を吹き込んだ。実験的な要素や他のジャンルの芸術的な要素を加えることで、楽曲のイメージを描き、雰囲気を創り上げることで、歴史的な作品に再度解釈を加え、現代と古典の境界線に挑戦し続けている。2016 年の歌劇院の開幕シーズンの作品『ラ・モード(La mode)』は、 2017年の「日本ダンスフォーラム賞」を受賞した。現在は、今は新しいミュージックシアターの作品 NohNohNoh を準備している。
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ヘラルド・バウハウス ピアノ

ヘラルド・バウハウス
© Annelies van der Vegt

ヘラルド・バウハウスはハーグ王立音楽院をソリストとして卒業し、現在は同校でモダンミュージックを教えている。ピアノのソリストとして、アルメイダ芸術祭、ハダースフィールド現代音楽祭、ホーランド・フェスティバル、日本武生国際音楽祭などの世界の音楽祭で公演を行っている。公演先は、ヨーロッパ、アメリカ、南アメリカ、南アフリカ共和国、カナダ、そして日本と多国に渡っている。モダンミュージックに特に興味を抱き、多くのオランダの楽団から招聘を受けている。バイオリニストのシーラン・フルスハウトとアムステルダム室内楽団を創立した。モダンニューミュージック、演劇、舞踊、映画など、さまざまなジャンルで活動している。
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王文娟 ピアノ

王文娟
©鄭達達

国立台北芸術大学音楽芸術博士。魏楽富、陳泰成、蔡佳憓、Mikhail Kollontay、Marina Drozdowa、吳瑩珊等に師事する。台北芸術大学のレジデント・アーティストを務めたほか、入NTCH両庁院リンカーン・センタ-室内楽ワークショップに選ばれる。 2007国立台湾交響楽団ピアノ協奏曲コンクールの「国民作品最優秀演奏賞」や2004建華愛楽古典エリート賞「建華賞」を受賞した。王文娟の演奏は、沖縄日報紙上で「自由自在、感動させられる演奏だ」と評された。2000 年には獲邀於ロシアのタンボで行われたラフマニノフ国際ヤングピアニストコンクールで演奏したほか、 2015 年の舞蹈空間╳譚盾計画『迴』の公演にも参加し、型にはまらないピアノのライブ演奏に挑戦した。
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江天霖 ピアノ

江天霖
©就是達娛樂有限公司

国立台北芸術大学音楽大学院卒業、魏楽富に師事する。日本のポップ音楽でデビューした台湾でも注目されている新星で、多くの国際的なミュージシャンと共演している。専門のクラシック音楽のほか、ジャズやポップなど、さまざまな領域にも進出している。2016 年、日本のユニバーサルミュージックジャパンから、初の個人アルバム『Piano Love Songs』をリリース。一週目の iTunes クラシック古典音楽部門のランキングトップ、五大レコード会社クラシックランキングでも第一位となった。続いてリリースされた台湾版と中国版でも好評を得ている。
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遠藤豊 技術協調

遠藤豊
1977年新潟生まれ。LUFTZUG代表, アートディレクター, プロデューサー, テクニカルディレクター,舞台芸術を中心に、音楽、映像、デザイン、コンプューターテクノロジーとの関わりを独自に作り出す。2005 年トランスボーダーな表現と創造的なディレクションを行うための意思として有限会社ルフトツークを設立。曖昧なメディアの媒介としての役割を確立しようと活動を広める。プロデュースやテクニカルス タッフとアーティストの、また技術とアイデアの架け橋として、社会的役割を果たすためのプロダクションを成立させることにつとめる。2012 年ルフトツーク・ヨーロッパをアムステルダムに設立。積極的な人と間隔の交流を目指し、拠点の境目をなくし、感覚の遍在化を目指す。テクニカルディレクターとして、デザインあ展「モノ・オトと映像の部屋」、CITIZEN LIGHT is TIME、「北斎」展 、建築家 フランク・ゲーリー展 I Have an Idea、向井山朋子 La Mode 映像、音響、照明演出などに携わる。


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